お世話になっております酒好き投資パパです
今回はテンバガー(10倍株100倍も夢ではない)についての記事を書きます
この記事で分かる事
少額で夢が見れる
あくまでも少額投資で、無くなってもいいと思える金額で夢を皆さんもみてくださいね
本来僕はつみたてNISAなどのコツコツ積み立て投資をおすすめしています、その方が確実に資産を増やす事が出来るからです
ですが投資をされている方なら一度は夢に見る株価の大きな値上がりによる利益(キャピタルゲイン)
しかし素人がデイトレードの様な事をしても積み立ての利益(複利運用)に到底及びませんし大きな損をしてしまう恐れがあります
あの著名投資家のウォーレンバフェットですら自分が死んだらS&P500に財産の9割を投資しなさいと奥さんに言うほどです
それでもやはり夢は見たいも
投資の後悔は損をすることより利益を見逃すことが大半だと言われております
そこでおすすめなのがテンバガー(10倍株)です
僕も数社数千円単位ですが期待して投資しています
通常株式は100株からしか購入することができないのでは!?
酒好き投資パパが言っているような少額、少量の購入ができないじゃないの!?
心配いりません!!!
下記バナーのSBIネオモバイル証券なら1株から国内株式を購入することができます
SBIネオモバイル証券の詳しい記事はこちら
テンバガー(10倍株)とは
簡単に言うと株価が10倍に成長することです
証券用語の意味では、野球用語でバガーは塁打を意味し、一試合で10塁打(テンバガー)を記録するくらいの勢いで株価が急騰し、10倍まで跳ね上がる銘柄をテンバガーと呼ぶ
10倍と言わず100倍に成長する企業だってあります
具体的な銘柄
皆さんご存じEV車メーカのテスラ
今や時価総額は車製造業では1位、テスラに抜かれるまでは日本のトヨタ自動車でした
2016年に1株(約4431円)でも購入していれば、2020年11月に日本円で約38418円(1USD105円計算)の売却益がえられたことになります
10株購入していれば30万円近い売却益です!夢がありますよね
米国株は企業成長も凄まじいのでこのようなテンバガーの様な銘柄は沢山あります
エヌビディアやドミノピザ、Apple、Amazonなんかもこのようなテンバガーになります
ここからは日本企業を何社か紹介いたします
3046ジンズホールディングス
日本最大手の眼鏡チェーンでJiNSロゴでおなじみではないでしょうか
ジンズホールディングスに関しては10倍どころか100倍近い値上がりになっています
上場直後に100株(8600円)で買っていたらすごい利益になっていますね
『ま~あ』買っていたとしても12年間持ち続けられていた方は殆ど居ないのではないでしょうか
3064MonotaRO
事業者向け工業用間接資材の通信販売会社ですが現在は『モノタロウ』でおなじみではないでしょうか
インターネットショップ型のホームセンターと言ったところではないでしょうか
MonotaROは約12年間で386倍も成長をした『ビックリ』企業ですね
ネットショップに力を入れて以降業績が右肩上がり、コロナの急落禍でもネット販売は堅調で下がり幅も少なく好調に業績を伸ばしていってますね
ジンズホールディングス同様、高値までには12年間かかっております
テンバガー狙いは中期間単位での投資を考えておかないといけませんね
2782セリア
皆さんご存じの100円ショップ『セリア』20年ほど前の100円ショップとは違い昨今の100円ショップは品揃えも豊富で利用された方も多いのではないでしょうか
テンバガーを探す条件
あくまでも僕の基準なので皆さんでアレンジしてみてくださいね
- 売上高成長率
- 営業利益率
- 時価総額
- 筆頭株主
- 上場間もない企業
上記の様な5つを基準に考えて購入銘柄を探しています
条件は自己資本比率やPER,PBRなどご自身にあった数値を追加して探してみてください
そんなのどうやって探せばいいの?
四季報に財務業況などの情報が掲載されています
四季報とは上場企業約3600社の業績や最新の財務情報が載っている本です
約3600社もありますのでページ数は2000を超える物になています
初心者がこれを読むのは非常に困難だと思います
僕も本は買っておりません
ではどうしているかと言いますとSBI証券や楽天証券の口座を持っていると無料で見ることができ
指定した(上記の5つの項目)条件を絞って検索することもできます
検索の仕方は以降の段落で説明します
売上高成長率
僕の基準は3年間20%売り上げ成長です(100万円⇒120万円⇒144万円⇒172万円)
売上が成長していない企業の株価はそう簡単に上がるものではありません
売り上げが成長していないとゆうことは行っているビジネスが成長鈍化し、企業の成長が見込めないとゆうことを意味しています、このような状況で株価が右肩上がりになることは難しいです
営業利益率
僕の基準は営業利益率10%以上です
営業利益とは売上-原価-人件費、広告費等々=残ったお金が営業利益になります
売り上げ÷営業利益=営業利益率になります
やはり利益を沢山残すことができる企業とゆうのは優良企業で、他社が真似できないような技術やサービスを提供できる有益な企業の為安定した高利益をキープし、更なる企業成長が期待できます
どこにでも売っている商品は価格競争になり、いくら売り上げが上がったとしても利益が僅かしかなく企業成長の見込みは小さくなります
時価総額
僕の基準は300億円未満の企業
トヨタ自動車(22兆円)任天堂(7.8兆円)など誰でも知っているこのような大企業の株が10倍になることは現実的に不可能です
300億円未満の企業であれば10倍は全然可能です
まだまだ未成熟で成長過程にある企業に投資をするために300億円以下200億円以下に設定しましょう
目指せトヨタ自動車です!300億円の企業がトヨタ並みに成長すれば1000倍近いような成長ですからね
筆頭株主
筆頭株主は創業者、社長が務める企業が必須
社長が筆頭株主なら他の株主から経営についてとやかく言われる事もなく、自分がやりたいように会社をコントロールすることができます
社長自ら多くの株を保有するとゆうことは自分の会社がまだまだ成長すると信じている証拠で、上場まで自身の会社を成長させることのできるやり手の社長がいる企業ならまだまだ成長をしてくれると信じること事ができます
上場間もない企業
僕の基準は5年未満ですがそれ以上の時もあります
上場間もない企業だとまだ世間に認知されておらず割安で放置されていることも多々あります
注目を浴びだしたころには既に株価は上がった後って事もよくあります
上場5年未満だとまだまだ始まったばかりでこれから頑張って成長していくところなので上場間もない企業から探します
四季報の見方(SBI証券)
SBI証券のスマホアプリより四季報の見方(楽天証券でも同じ様なページです)
まずは証券口座のアプリでソフトバンクを検索(銘柄はお好きな物を選択ください)
検索後上の赤🔲の部分を四季報を選択ください
下の赤🔲が条件にあった上場した日付になりますのでソフトバンクは上場間もない企業なので条件に合致します
上場年月を確認したの画像から下にスクロールすると上記画像です
上の赤🔲は上場年月の際も選んでいます
下の赤🔲が条件にある筆頭株主です
ソフトバンクの場合は親会社のソフトバンクGが筆頭株主でソフトバンクGの筆頭株主は会長の孫さんなので条件に合致しています
次に四季報の財務状況を選択していただき
赤🔲の3年間の売上高、営業利益を確認してください
売上高に関しては3年間20%増は達成できていません
営業利益率は大幅に10%を超えています、ソフトバンクに関しては20%ほどなのでかなりの利益を出しています
営業利益率は営業利益率×10倍>売上高
時価総額は上記財務状況のページを下にスライドさせるとあります
ソフトバンク大企業の為しか総額は300憶円未満とゆうわけにはいきません
効率のいい探し方
一つ一つ四季報を見て探していくのはかなり大変です
そこで効率よく探す方法がスクリーニング機能です
スクリーニング機能の使い方を説明します
SBI証券のアプリから銘柄検索をタップしスクリーニングをタップ
新規スクリーニングを選択してください
今回は株狙いなのでETFやREITなどは除外します
下にスクロールして『検索条件の追加』を選択
株価パフォーマンスの時価総額(百万円)と財務の売上高変化率(%)、売上高営業利益率(%)を条件に追加してください(画像割愛)
今回は安いほうがいいと思いましたので投資金額設定を30万円にしております
売上高変化率を前年度比20に変更し
売上高営業利益率を10、時価総額を20000に変更すると条件に合致する銘柄が42件見つかりましたので検索するをタップ
上記画像の様に銘柄が出てきますのでここからご自身の条件に合致した物を選んでみてください
検索条件はご自身でいろいろアレンジを加え、より条件を絞ってみてもいいと思います
トレンド企業もテンバガーの可能性
IA関連EV関連クラウドや5G次世代通信6Gなど今後の世界の最先端を進む企業や
コロナ禍で急成長、需要が一気に膨れ上がった企業なんかも一気に株価が上がりました
一例ネットフリックス、Amazon、ZOOM、ベイス
こういったトレンドに敏感な方ほどテンバガーをつかみ取る可能性が高くなると思います
やはり知識量、情報量が大事です
まとめ
テンバガーを狙う上で大事なのは中期的に株を保有いなければならないとゆう事です
上場間もない企業に投資をする事になるので有益な会社であっても知られるまでに時間がかかることが多く徐々に右肩上がりに成長していくからです
それでも夢は見て見たい物です
テンバガーを狙うにあたって1銘柄や2銘柄ではやはり確率は低くなってしまいます
僕は6社ほど絞って均一金額を少額投資することをおすすめします
その中で1社でもテンバガーになれば儲けものだと思います
僕は現在ネオモバイル証券で3株づつ4社(テンバガー目的の)に投資していますが含み損が出ているのは1社だけです
良ければ下記に投資実績を載せておきますので銘柄選定の参考にしてみてください
4社なので今後も探してい行きます
このようにテンバガーを購入する際に困るのが購入する際の資金です
楽天証券などの通常の証券口座では100株単位での購入になる為まとまった資金が必要で何社も投資ができないと思います
そこで1株単位で手数用も定額のSBIネオモバイル証券の登場です
1株単位から購入できますので1株づつ10社に投資しても10株分の費用で済むため僕がおすすめする少額で夢を見るっとゆうことができます
宝くじを買うより希望があり、コスト的にもお安くなります
宝くじの還元率は50%以下と言われていますので、まだ巷にあるパチンコ屋のスロットの方が圧倒的にましです(スロット還元率は悪くても90%ほど)
パチンコをギャンブルと言ってすいません
宝くじの方がよっぽどギャンブルでした
その点株は会社が潰れない限りは0になることはありません
下記にSBI証券の記事を張っておきますので良ければ見て頂ければ幸いで
株式投資の始め方や僕にわかる範囲でのアドバイス、相談はTwitter(@sakezukitousipp)で受け付けていますのでお気軽に連絡ください
本ブログでご紹介する銘柄などは客観的な基準に基づき抽出したものであり、個別の銘柄の売買を推奨するものではありません!投資にあたっての最終決定は自身の判断でお願いしますね!酒好き投資パパもいつも自己判断で投資をしております
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この記事もWordpressテーマSWELLを使って作成しています
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