日本4財閥の住友が運営する【住友商事】を解説｜バフェット銘柄でもあり、予想配当利回り5％オーバー

2022 3/17

2022年1月29日 2022年3月17日

この記事で紹介するのは日本4財閥の1つ、住友財閥グループの大手総合商社【住友商事】です

住友商事は投資の神様ウォーレン・バフェット銘柄にもなっています

安全且つ高配当なのでこれから投資を始める方にも投資上級者の方にも非常におすすめです

酒好き投資パパ

ちなみに僕は少額ですが、住友商事に投資しています
投資実績はこちら

このページの内容

住友商事ってどんな企業！？

住友商事の詳細

住友商事の業績

住友商事に投資するべきなのか！？

酒好き投資パパ

この様な疑問を解消していきます

それでは住友商事の詳しい情報を順に解説していきます

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住友商事ってどんな企業？

画像引用元：住友商事公式

住友商事は三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、紅丸と共に日本5大商社の一つです

銅材、銅管、輸送輸送機材など、様々な金属製品が強みの商社で、再生可能エネルギーなどのインフラ事業など様々な分野で活躍している商社です

住友商事のメイン事業を簡単に紹介するとメインとなる事業は卸事業で小売店に様々な商品を販売している総合商社です

卸だけでなく、自社製品の製造及び輸入、小売りもおこなっています

住友商事、利回り、配当、優待

画像引用元：googlefinance

リーマンショック前につけた高値には到達していませんが中期的に見て、株価は上昇傾向にあります

上昇傾向にあった直近15年間ですがコロナショックの影響を受け暴落しましたが、バフェット銘柄になった報道を受け、株価は急上昇更に昨今のコモディティー価格の上昇を受けて、価格の上昇が続いています

2022年2月28日時点をベースになります

株価：1765円

配当利回り：5.1％

1株あたりの配当金予想(1年間)：90円

住友商事の配当金

連続増配とまではいきませんが着実に増配しています

過去10年で配当金は191％上昇しています

この配当実績を見ると『バイ・アンド・ホールド』のウォーレン・バフェットが投資した事実もうなずけます

住友商事引用

当社は、株主の皆様に対して長期にわたり安定した配当を行うことを基本方針としつつ、中長期的な利益成長による配当額の増加を目指して取り組んでおります。
2021年4月からスタートした中期経営計画「SHIFT 2023」（2021年度～2023年度）においては、長期安定配当という基本方針を踏まえ、2020年度の年間配当金と同額の1株当たり70円以上を維持した上で、連結配当性向30％程度を目安に、基礎的な収益力やキャッシュ・フローの状況等を勘案の上、配当額を決定します。
当期の予想年間配当金は、当期利益の通期見通しを3,800億円に上方修正したことを踏まえ、1株当たり90円（直近予想70円）とします。なお、当期の中間配当金は、予想年間配当金の半額の45円とします（前期中間配当実績35円）。

上記内容を見ても、長期的に安定して配当が支払われると思われます

これらを踏まえ住友商事はコツコツ積み立て、老後まで持ち続ける銘柄の1つだと断言できます